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-木下藤吉郎- 黒谷和紙×活版印刷「戦国武将家紋」しおり
世界遺産・二条城の障子や曼殊院のふすまなど
文化財にも使用される伝統産業の黒谷和紙に、職工が活版印刷にて
戦国武将の家紋を刷った「黒谷和紙×活版印刷」しおりです。
「木下藤吉郎」(立ち沢瀉紋)・薄緑
木下藤吉郎は、豊臣秀吉の初名です。織田信長に仕え、戦功をたててからは羽柴秀吉を名乗るようになります。秀吉の甥の秀次、かつての養子の池田長吉が「沢瀉紋(おもだかもん)」を使用していたため、木下藤吉郎時代の秀吉もまた、「沢瀉紋」を使用していたと推測されています。沢瀉(オモダカ)という植物は、葉の形状が矢の鏃の形に似ており、「勝軍草」(かちいくさぐさ)とも呼ばれ、戦勝を願って使われた家紋とされています。
サイズ:しおり・145×43mm
紙:黒谷和紙(京都府指定無形文化財)
内容:しおり1枚
印刷:マグネシウム凸版印刷
※手仕事で作られた和紙なので、ミミの出方にはばらつきがあります。ご了承ください。
Bookmarks with letterpress printing of the warlord's family crests on Japanese paper."Kurotani Washi" is used for a World Heritage in Kyoto.
「Toukichirou Kinoshita」
size:145×43mm
paper:kurotani washi(Kyoto Intangible Cultural Property)
contents:1 bookmarks
printing:letterpress printing with magnesium plate
文化財にも使用される伝統産業の黒谷和紙に、職工が活版印刷にて
戦国武将の家紋を刷った「黒谷和紙×活版印刷」しおりです。
「木下藤吉郎」(立ち沢瀉紋)・薄緑
木下藤吉郎は、豊臣秀吉の初名です。織田信長に仕え、戦功をたててからは羽柴秀吉を名乗るようになります。秀吉の甥の秀次、かつての養子の池田長吉が「沢瀉紋(おもだかもん)」を使用していたため、木下藤吉郎時代の秀吉もまた、「沢瀉紋」を使用していたと推測されています。沢瀉(オモダカ)という植物は、葉の形状が矢の鏃の形に似ており、「勝軍草」(かちいくさぐさ)とも呼ばれ、戦勝を願って使われた家紋とされています。
サイズ:しおり・145×43mm
紙:黒谷和紙(京都府指定無形文化財)
内容:しおり1枚
印刷:マグネシウム凸版印刷
※手仕事で作られた和紙なので、ミミの出方にはばらつきがあります。ご了承ください。
Bookmarks with letterpress printing of the warlord's family crests on Japanese paper."Kurotani Washi" is used for a World Heritage in Kyoto.
「Toukichirou Kinoshita」
size:145×43mm
paper:kurotani washi(Kyoto Intangible Cultural Property)
contents:1 bookmarks
printing:letterpress printing with magnesium plate